子供のうちが肝心

予防治療としての小児歯科

子供の予防治療としては、「虫歯」を防ぐことです。幼児期から虫歯を防ぐことで、将来的に健康な歯を維持することが判明しています。虫歯になると「歯並び」や「全身の健康」に大きな影響を与えるのです。これらを防ぐため、小児歯科での予防管理を受ける家庭が増えているのです。小児歯科での予防治療としては、フッ素塗布や唾液検査等があります。フッ素塗布等は、3千円前後で受けることが出来ます。自治体によっては、定期的に無料で塗布を行なっていることもあります。「唾液検査」等は、口中の虫歯菌の数を調べるものです。この検査費用は、千円前後で受けられます。自治体によっては、乳幼児の医療が無料になるところもあります。

乳歯を健康に維持することの重要性

一昔前では、「乳歯は抜けるから、虫歯になっても大丈夫」と考える方が、大半を占めていました。しかし、この考えは誤りです。今日では様々な活動を通して、乳歯の健康維持の重要性が言われるようになっています。乳歯の健康が、永久歯に大きな影響を与えるという認識が普及してきたのです。乳歯が虫歯になった時、大半の子供は治療を嫌がります。そのため、満足できる治療を行なうことが出来ないのです。そのため症状がひどくなり、永久歯に影響を与えることにつながるのです。虫歯を予防することは大変重要であり、乳歯だから良いと言うことは、決して正しいことではないのです。子供の虫歯予防には、毎日の手入れと定期的な小児歯科での検査が必要になります。これらをきちんと行なうことで虫歯を予防でき、健康な永久歯へと導くことが出来るのです。